【妊娠編】通水検査は妊活の入り口!?

妊娠編

こんにちは。愛知県O市に住む さくら です。今回は、自分の妊活についてお話します。”妊活!!”と聞くと、「どんな苦労したの?」と想像される方もいるかと思います。しかし、幸いにも自分は入り口程度(序の口!?)の妊活で、妊娠することができました。なので、妊活した期間はとても短いのですが、体験したことを少し書きたいと思います。

不妊治療専門の病院で不妊治療を開始!?

まずは、不妊治療を始めるにあたり、家から近い婦人科がある病院へ相談しました。しかし、その病院では、「不妊治療できないので、専門の病院に行ってください。」と言われました(なぜ?婦人科は無理なの・・・?)

なので、不妊治療の始まりは病院探しからでした(私が選んだ専門の病院は、駅から近い+治療費がお手頃なところを選びました)。

不妊治療の流れ

私が訪れた病院では、まずは検査(原因追及)から始まり、タイミング療法を行いました。

  1. 不妊の原因を調べるために、通水検査等を行う
  2. 旦那な原因である可能性もあるので、精子検査を行う
  3. タイミング療法を行う(自分はここで妊娠!!)

通水検査とは

通水検査とは、生理食塩水を子宮の入り口から注入し、子宮の内腔を充満させることによって、子宮の内膜の状態、ポリープや粘膜下筋腫の有無などを調べ、その生理食塩水が左右の卵管にスム-ズに入っていくかによって、卵管の通りを評価する検査です(痛みは軽い生理痛程度と言われていましたが、自分にとってもとても痛かったのを覚えています・・・我慢我慢)。

通水検査をした結果、妊娠できた!?

人によると思うのですが、自分は通水検査をした結果、”卵管の通りが良くなり、結果的に自然に妊娠できる体”になった気がしています。

タイミング療法とは

自分の基礎体温を測り、低温から高温に切り替わる排卵日を特定し、夫婦生活をもつタイミング知ることで、妊娠する可能性もあります。但し、基礎体温は個人差もあるので低温と高温が分かりにくいこともあるそうです(自分は分かりにくかった・・・)。

病院では超音波と採血からエストロゲン値から排卵日を特定していくので、より正確に排卵日のタイミングはかることができます(頻繁に通う必要があるので、自分は駅近くの病院にしました)。また、排卵誘発剤を使えば、排卵日をぐっと指定することができます。

タイミング療法を始めて、2~3回目ぐらいで妊娠!!

私の場合は、タイミング療法を始めてスグに妊娠することができました。不妊治療の病院内では、お母さんらしき人に付き添われた方、旦那さんと一緒に来ている方、スーツを着た仕事後に訪れている方など、色々な思いで不妊治療をしている方がいるんだと感じていました。長年妊活をしても妊娠できない方、妊娠検査薬が陽性から陰性になってしまった方を考えると、なんだか複雑な気持ちになったことを覚えています。

「通水検査は妊活の入り口」について、最後に

通水検査は妊活をして初めて知った言葉であり、はじめて体験したことでもあります。自分としては、通水検査をしたから妊娠できたと思っているので、とても感謝しています。

 

 

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